【2025年最新】おすすめシャーペンランキング|書きやすい・疲れにくい・勉強用

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「受験勉強でも疲れにくいシャーペンがほしい」「書きやすいシャーペンがほしい」

誰でも、勉強のお供のシャーペンにはこだわりたいですよね。

そんなあなたに、現役中学生の筆者がおすすめするシャーペンを5本、ランキングで紹介!

この記事がオススメな人
  • シャーペン選びに迷っている人
  • 今のシャーペンが使いにくい・満足していない人
Riri

ぜひ最後まで読んでください!

\ 持ちやすさ重視なら本ランキング1位が絶対おすすめ! /

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目次

おすすめのシャーペンランキングTOP5

おすすめのシャーペンランキング

ここからは、おすすめのシャーペンを5本、ランキングで紹介していきます。

スクロールできます
順位商品名価格芯径の目安重量感の目安グリップ主な特長デメリットおすすめ用途
1位ドクターグリップCLプレイホルダー605円0.5mm中〜やや重ソフトラバー太軸×やわらかグリップで筆圧分散/長時間でも疲れにくい太軸で細かな筆記に不向き/ペンケースでかさばる受験勉強・長時間ノート・連続筆記
2位ユニ アルファゲル スイッチ1100円0.5mm中〜やや重アルファゲルもっちりゲルで手指の負担軽減/安定した筆記バランス価格高め/やや重量感あり長時間勉強・暗記ノート・反復練習
3位クルトガKS605円0.5mm軽〜中樹脂系芯が自動回転して常に尖る/均一な文字幅で清書向き芯の減りがやや早い/筆圧強めだと軽く感じるノート整理・清書・テスト対策
4位ユニ アルファゲル スリム(かため)880円0.5mm(手帳なら0.3mmも可)軽〜中アルファゲル(かため)細身で取り回し◎/ゲルの安心感と視界の良さを両立クッション感はスイッチより控えめ/細軸が合わない人も手帳・小さめ文字・持ち歩き
5位オプト330円0.5mm樹脂+ラバー等毎日使いに最適/コスパ良好重いので素早い筆記△/素材感は控えめ学校・職場の常用/予備用・2本目

ここからは、それぞれのシャーペンの特長やデメリット、オススメな人などを解説していきます。

ランキングのシャーペンをレビューしている記事もあるので、ぜひ読んでください。

ランキングのシャーペンのレビュー記事はこちらから

【第一位】ドクターグリップclプレイホルダー|疲れにくく、カスタマイズ◯

特長握りやすい&疲れにくく、カスタマイズできる。勉強に最適
価格(税込)605円
デメリットクリップがついていない→転がりやすい&はさめない
オススメ度★★★★★
選んだ理由
  • 自分だけのシャーペンにカスタマイズすることができるから。
  • とても握りやすく、筆記時に手が疲れにくいから。

第一位はドクターグリップclプレイホルダー

とても握りやすい&疲れにくく、カスタマイズできることが特長です。

にゃんぼう

どんなふうにカスタマイズすることができるの?

カスタマイズでは、グリップを組み替えたり、軸にシールを張ったりすることができます。

さらに、グリップが内側にカーブしているので、握った時手にフィットします。

しかし、クリップがついていないので転がりやすくはさむこともできません。

また、グリップにゴミがつきやすいです。

ドクターグリップclプレイホルダーがおすすめな人
  • 長時間勉強する人(受験生)
  • 自分だけのシャーペンにカスタマイズしたい人
  • ポップなカラーが好きな人

\詳しくは、こちらのレビュー記事から!/

【第二位】ユニアルファゲルスイッチ|手が疲れにくい受験生定番モデル

特長疲れにくい&書き心地を切り替えれる
価格(税込)1100円
デメリットペン先の沈み込み&値段が高い
オススメ度★★★★☆
選んだ理由
  • 書き心地を気分や用途によって切り替えることができるから
  • グリップがやわらかく、握りやすい&疲れにくいから

第二位は、ユニアルファゲルスイッチ

やわらかいグリップで疲れにくく、書き心地を切り替えられることが特長です。

クルトガモードとホールドモードを切り替えることができます。

Riri

クルトガを握りやすくした版って感じ

また、グリップにαGELという柔らかい素材を使っており、とても握りやすいです。

しかし、クルトガモードとホールドモードどちらにしても、ペン先の沈み込みがあります。

また、値段が高く、学生が買いにくいです。

ユニアルファゲルスイッチがおすすめな人
  • 用途や気分によって書き心地を替えたい人
  • 受験生(長時間勉強する人)
  • クルトガ機能が好きで、なお握りやすさを求める人

\詳しくは、こちらのレビュー記事から/

【第三位】 クルトガks|芯が回って常にトガる!勉強効率UPの定番モデル

特長芯がとがり続けるので、一定の芯の太さで書ける
価格(税込)605円
デメリットグリップが硬く、握りにくい&疲れやすい
オススメ度★★★☆☆
選んだ理由
  • ずっと均一の芯の太さで文字を書き続けることができるから。
  • 老若男女誰でも使いやすいカラー・デザインだから。

第三位は、クルトガksモデル

ペン先が回転し、芯が尖り続けることが特長です。

ペン先が回転し、均一に芯が消耗されるので、一定の芯の太さで筆記することができます。

また、デザインもシンプルで使いやすいです。

しかし、グリップが汚れやすい&握りにくいというデメリットがあります。

クルトガksがおすすめな人
  • 一定の太さで書きたい人
  • グリップは硬めが好きな人
  • シンプルなデザインがいい人

\詳しくレビューした記事はこちら/

【第四位】ユニアルファゲルスリム|細くて握りやすい

特長細軸×ぷにぷにグリップで握りやすい
価格(税込)880円
デメリット筆記時に、キャップが振動する
オススメ度★★★☆☆
選んだ理由
  • 細軸×ぷにぷにグリップで握りやすいから
  • クリップが手に当たりにくいから

第四位は、ユニアルファゲルスリム

細軸ながらも、ぷにぷにグリップで握りやすいことが特長です。

このぷにぷにグリップにはαGELというとても柔らかいグリップが使用されています。

また、クリップが短いので、書いているときにクリップが手に当たる心配がありません。

しかし、筆記時にノック部分のキャップが振動してしまい、書きやすさが半減してしまいます。

ユニアルファゲルスリムがおすすめな人
  • 細軸が好きな人
  • スタイリッシュなデザインが好きな人

\詳しくは、こちらのレビュー記事から/

【第五位】 オプト|コスパ最強なシャーペン

特長バインダークリップが使いやすく、コスパが良い
価格(税込)330円
デメリットシャーペンが重く、疲れやすい
オススメ度★★☆☆☆
選んだ理由
  • コスパ最強だから
  • バインダークリップがとても使いやすいから

第五位はオプトです。

コスパ最強で使いやすいということが特長です。

にゃんぼう

なんでコスパ最強なの??

コスパ最強な理由は、

  • フレフレ機構搭載でノックをせずに芯を出すことができる
  • クリップがとても使いやすい
  • グリップが太くがっしりと握ることができる
  • 低重心設計になっている

ながらも、値段は330円だからです。

Riri

パイロットさんによると、クリップは10万回はさんでも壊れないそう

しかし、シャーペンが重く素早い筆記がしにくいです。

ドクターグリップclプレイホルダーがおすすめな人
  • シャーペンにこだわりがなく、お金をかけたくない人
  • 重いシャーペンが好きな人
  • シャーペンのクリップをよく使う人

\詳しくは、こちらのレビュー記事から/

シャーペン選びのコツ

ここからは、シャーペン選びのコツをご紹介していきます。

シャーペン選びで大切なことは自分の好みを知ることです。

そのうえで重視するポイントは、

  • 芯径(シャー芯の太さ)
  • グリップ(太さ・柔らかさなど)
  • 重さ
  • 書き心地
  • その他の機能(フレフレ機構、自動芯出し機構など)

です。

これらのポイントを、ひとつひとつ解説していきます。

芯径

まずはシャー芯の太さ。

芯径は0.5mmと0.3mmが一般的です。

それぞれおすすめする人を表にまとめました↓

0.5mm・筆圧が強い人
・シャーペンを落としがちな人
・滑らかな書き心地が好きな人
0.3mm・細かい文字を書く人
・筆圧が弱めの人
・カリカリとした書き心地が好きな人

0.5mmや0.3mmの他にも、オレンズの0.2mmなどもあります。

とても細かいものを書く人や、とても細い芯径がいいという人は0.2mmがおすすめです。

また、マークシート用のシャーペンで1mmのものもあります。

芯径は自分の好み、性格などに合わせて選んでみてください。

グリップ

次はグリップの選び方です。

Riri

グリップとは握る部分のことだよ

グリップには、太さとかたさ別に選びます。

それぞれおすすめする人を表にまとめました↓

かたい基本的におすすめしない
柔らかい・長時間筆記、勉強する人
・手汗をかきやすい人
グリップのかたさ別おすすめする人
細い・大人っぽいおしゃれなシャーペンを使いたい人
・手が小さい人
太い・手が大きい人
・長時間筆記、勉強する人
グリップの太さ別おすすめする人

自分の目的、使い道、手の大きさ、筆記時間などを考えて選んでみてください。

重さ

次は重さです。

重さによって筆記するスピードが変わってきます。

軽いと素早く、重いとなめらかに筆記することができます。

軽いシャーペンと重いシャーペン、それぞれおすすめする人を表にまとめました↓

軽いシャーペン・テスト、メモなどスピード勝負の場面
・さらさらとした書き心地が好きな人
・素早く筆記したい人
重いシャーペン・手帳や日記を書く場面
・ゆっくりと筆記したい人
・滑らかな書き心地が好きな人

軽いシャーペンは、テストやメモなど、スピード勝負の場面に向いております。

だから、仕事やテストに使うシャーペンの場合、軽いシャーペンを買うことがおすすめです。

逆に、手帳や日記を書くときなど、ゆったりと筆記したい人は重いシャーペンがおすすめです。

書き心地

文房具屋さんで試し書きする

書き心地は、シャーペンによって驚くほど変わってきます。

例えば、ドクターグリップは滑らかな書き心地ですが、ノクフリーはとてもさらさらとした書き心地です。

このように、シャーペンによって書き心地は本当に違います。

シャーペン選びのときは、文房具屋さんなどで試し書きをして選びましょう。

その他の機能

その他の機能とは、フレフレ機構や自動芯出し機構のことです。

各機能の説明を簡単に表にまとめました。

フレフレ機構ノックをせずに、シャーペンを振ったら芯が出る。
自動芯出し機構自動で芯が出る
クルトガ機構ペン先が回転し、均一の芯の太さで文字を書き続けることができる。

クルトガ機構はクルトガシリーズに搭載されています。

ここに載っているものだけでなく、他にも様々な機能があります。

シャーペンを買うときはどんな機能がついているか確認することも大切です。

また、どんな機能が必要化を決めてから選ぶと、スムーズに選ぶことができるでしょう。

目的別おすすめシャーペン

ここからは、目的別におすすめするシャーペンを紹介していきます。

受験生・たくさん筆記&勉強する人

受験生、それ以外の学生も社会人もたくさん勉強や筆記をするでしょう。

にゃんぼう

ずっと書いていると手が疲れるよねえ…

そんな人おすすめするシャーペンはドクターグリップシリーズです。

ドクターグリップシリーズはシャーペンだけでも10種類近くあります。

Riri

そのうち、私が持っているのはまだ2本です…

その中でも特におすすめなのが、第一位にランクインしたドクターグリップclプレイホルダー

カスタマイズ性も高いし、使いやすい。

でも、カスタマイズ機能がいらない方には他のドクターグリップがおすすめです。

先程のシャーペン選びのコツを参考にして、自分にぴったりのドクターグリップを探してみてください。

ドクターグリップの記事はこちら↓

素早く筆記する場面

学生、社会人誰でもテストやメモなど、素早く筆記しなければならないシーンがたくさんあるでしょう。

そんなあなたにおすすめなのが、サンスター文具さんのノクフリーです。

ノクフリーは軽く、さらさらとした書き心地です。

また、自動芯出し機構が搭載されているので、素早く筆記するシーンにぴったりです。

ノクフリーのレビュー記事はこちら↓

細かい文字、イラスト、製図を書く場面に

みなさんは日々、細かいものを書くことがありますか?

そんな人におすすめなのが、オレンズです。

オレンズは、芯が細くても折れない。

だから、細かいものを書くのにとても適しています。

また、0.2mmという史上最高に細い芯径もあるので、ぜひチェックしてみてください。

シャーペンにお金をかけたくない人

この記事を読んでいる中には、正直シャーペンにお金をかけたくないという方もいるでしょう。

そんな人におすすめな一本が、オプト。

オプトは、様々な機能をそなえているにもかかわらず、価格は330円(税込)

シャーペンを壊しやすい人、ガシガシ使いたい人、学生にもおすすめな一本です。

芯をよく折ってしまう人

筆圧が強く、芯がよく折れること、よくありますよねぇ。

そんな人におすすめなのが、デルガードオレンズです。

デルガードは、ゼブラから出ている、芯が折れないシャーペンです。

同じく、オレンズも芯が折れません。

この2本は、芯が折れないという機能があるにもかかわらず、価格は495円(税込)

ぜひ一度購入してみてください。

\詳しくは、こちらのレビュー記事から/

まとめ

ここからは、この記事のまとめに入っていきます。

順位商品名特長デメリット価格(税込)
1位ドクターグリップclプレイホルダー握りやすい&
カスタマイズ可
クリップがついていない132円
2位ユニアルファゲル
スイッチ
書き心地を切り替えれる値段が高い110円
3位クルトガks芯がとがり続ける疲れやすい190円
4位ユニアルファゲル
スリム
細いのに握りやすいキャップが振動する220円
5位オプトコスパ最強重すぎて書きにくい110円
  • 使うシャーペン一本で、筆記時のモチベーションや書き心地などが大きく変わってくる。
  • シャーペン選びのポイントは、芯径・グリップ・重さ・書き心地・その他の機能など。自分の好みや目的を決めておくことが大切。

筆者のおすすめのシャーペンは、ドクターグリップclプレイホルダー!

みなさんも、自分の使いやすいシャーペンを見つけてみてください。

Riri

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

 こんにちは、Ririです(^o^)
中学生文房具マニア&動物では一番猫が好き。
最近は手帳を書くことにハマっています。
中学生目線から、様々な文房具(主にペン)の良さを発信していきます。
日々使う文房具たちに、ときめきが生まれますように。

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