「シンプルなデザインのサインペン」「和風カラーのサインペン」
そんなサインペン、ほしいと思いませんか?
そんなあなたに、和風カラーがかわいい「無印良品の水性サインペン」を紹介します。

和風カラー?どんな色なんだろう
本音でレビューしながらも、詳しく解説します。
本記事を読んだ後には、このサインペンがあなたの手元にあるでしょう。



ぜひ最後まで読んでください
水性サインペンを徹底レビュー


レビュー項目
それでは、無印良品の水性サインペンを本音でレビューしていきます。
レビューしていくうえで、重要視するポイントは、
- 書きやすさ
- 発色の良さ
- 速乾性
- にじみにくさ
- 裏抜け
- デザイン
の6つです。
それぞれ各10点満点、総合点数60点満点で評価していきます。
書きやすさ


書きやすさは、とても良いです。
さらさらと筆記することができます。
しかし、ペン先が潰れやすいです。
ペン先が潰れると、文字も太くなって潰れてしまいます。
だから、細かい文字を書くのには向いていません。
細かい文字を書きたい場合は、水性サインペンの細字がおすすめです。
発色の良さ


和風カラーが多いけれど、発色はとても良いです。



色かわいすぎ♡
どれも、少し渋めの色だけど、インクの発色はとてもきれい。
しかし、「さびあさぎ」は想像よりもだいぶ渋く、暗い色です。
この色だけは、色が暗く、発色が良いとは言えません。
その他のカラーの発色はとても良いです。



そらいろ、だいだいいろ、くりいろはパキッとした色で
特に発色がいいよ!
速乾性


インクもとても乾きやすいです。
速乾性は、書いた後に時間を計り、指で擦って確かめました。
やっぱり、直後はインクが伸びましたが、5秒後にはほぼ乾いていました。
だから、書いている途中にインクが伸びてしまうということはほぼないでしょう。
にじみにくさ


濃い色の上に、薄い色を重ねて塗って確かめました。
その結果、比較的にじみにくいです。
薄い色を重ね塗りしても、少し濃い色のインクが伸びる程度。
しかし、インクが完全に乾いていないとにじみやすいです。
乾いてから重ね塗りするようにしましょう。
裏抜け


比較的、裏抜けは少ないです。
薄い紙に書いても、ほぼ裏写りしませんでした。
しかし、最後のインク溜まりのところは裏抜けしやすいです。
とても薄い紙と一緒に使う場合は、注意が必要です。
デザイン


デザインは、シンプルでとても良いです。
デザインの1番の特長が、ボディに余計なロゴや文字が一切入っていないことです。
だから、とてもシンプルで、誰でも使いやすいデザインになっています。
さらに、全体的に丸みを帯びたデザインになっています。



なんだか、見ていたらほっこりするねえ♡
ペン自体が小さく、手にすっぽりとおさまるので、愛着が湧いてきます。
また、触り心地がとても気持ち良いです。
さらさらしているけど、少しざらっとした、そんな触り心地。
このようにこの水性ペンは、“思わず集めたくなる”ような、そんなデザインです。
レビューのまとめ


水性サインペンの特長


和風カラーのインク&ボディ


無印良品の水性サインペン、その一番の特徴が和風カラーです。
インクの色が、とても可愛い和風カラーになっています。
また、インクの色に合わせて、ボディの色も和風カラーです。
和風カラーは、発色は良いけれど落ち着いた雰囲気。
そんなカラーのインクです。



落ち着いた手帳やノートを作りたい方におすすめ!
手触りが気持ち良い


このサインペンは、とても手触りが良いです。
少しざらっとした、でもずっと触っていたくなります。
手触りが良いので、持っているだけでも気持ちが落ち着きます。
たった一本のペンで、心が安らぐ。
シンプルすぎるデザイン
みなさんは“無印良品”の商品、と言われたらどんなことを思い浮かべますか?



う〜ん、シンプルな商品が多いような…?
無印良品の商品は、余計なロゴや文字が一切入っていない、シンプルなデザインが特徴です。
もちろん、文房具もシンプルなデザインになっています。
この水性サインペンも、とてもシンプルなデザインになっています。
余計なものが一切入っていない、洗練されたデザインです。
シンプルなデザインが好きな方には、とてもおすすめです。
カラーバリエーション




水性サインペンのカラーバリエーションは全部で10色。
- くろ
- あお
- あか
- さびあさぎ
- あんずいろ
- からしいろ
- うぐいすいろ
- そらいろ
- だいだいいろ
- くりいろ



色名がどれも和風って感じで可愛い!
- さびあさぎ
- あんずいろ
- からしいろ
- うぐいすいろ
は、ザ・和風カラーです。
- くろ
- あお
- あか
- そらいろ
- だいだいいろ
- くりいろ
はパキッとした明るいカラーで、どんな場面でも使いやすいです。



画像にあるふじむらさき、はいいろ、こいあいは
おそらく生産終了で、どの店舗でも販売していません。
価格


購入はこちらから
どこに売っている??
無印良品
無印良品の商品なのだから、無印良品で買うことができます。
無印良品は駅やショッピングセンターなど、見かける機会が多いです。
だから、近くの無印良品に立ち寄って、見つけたら購入してみてください。
また、店舗だけでなくネットでも購入することができます。



ネットでも買えちゃうのは超便利!
無印良品公式の購入サイトはこちらから
無印良品の店舗一覧はこちらから
ローソン


「無印良品の文房具は無印良品にしか売っていないから気軽に買えない…」
そう思う人もたくさんいらっしゃるでしょう。



たしかに近くに無印がなかったら気軽に買いに行けないね…



しかーし、諦めちゃぁいけません!
なんと、ローソンにも無印良品の商品が販売されているのです。
だから、近くにあるローソンで、無印良品の商品が気軽に購入できます。
本記事で紹介した水性サインペンはもちろん、文房具やお菓子まで購入できるのです。



でも、取り揃えられている商品は一部だから注意してね!
ただ、店舗によっては数少なかったり、販売されていなかったりするので注意してください。
私も、水性サインペンを買いに行ったら売ってませんでした…
メリット・デメリット


ここからは、水性サインペンのメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
和風カラーが可愛い 定番カラーもある 近くのローソンでもゲットすることができる カラーバリエーション豊富 デザインがシンプルで誰でも使いやすい | 少し価格が高い ペン先が潰れやすい 発色の悪い色もある |
こんな人におすすめ!


こんな人におすすめ!
無印良品の水性サインペンをおすすめする人は、
- シンプルなデザインの水性サインペンがほしい人
- 和風カラーが好きな人
- 手帳やノートをおしゃれにしたい人
- 文房具にはこだわりたい人
です。
このサインペンは、非常にシンプルかつ和風カラーがかわいいというのが特長です。
シンプルなサインペンがほしい人や和風カラーが好きな人にはとてもおすすめの一本。
また、和風カラーは、少し手帳やノートに取り入れるだけでもおしゃれになります。
そして、無印良品の水性サインペンは、価格が150円と、サインペンにしては高いです。
これはデメリットにもなりますが、文房具にこだわりたい人にはおすすめです。
おすすめしない人
無印良品の水性サインペンをおすすめしない人は、
- 細く細かい文字を書きたい人
- キャップの開け閉めが面倒な人
- カラーやデザインでなく、機能性を重要視する人
- 手が大きめの人
- サインペンにお金をかけたくない人
です。
このサインペンは、ペン先が潰れやすく文字も太くなってしまいます。
細かく小さな文字を書きたい人にはおすすめしません。
また、キャップの開け閉めが面倒な人にもおすすめしません。
そんな人には、ノック式の水性サインペン・クリッカートがおすすめ。


また、この水性サインペンはカラーやデザインが洗練されているので、機能性を重要視する人にもおすすめしません。
そして、握る部分が非常に狭いので、手が大きな人にはおすすめしないです。
まとめ


ここからは、本記事の内容をまとめていきます。
- 無印良品の水性サインペンは、インクが和風カラーなのが特長
- とてもシンプルなデザイン
- 60点満点中52点。
- 価格は150円。(税込)
- ペン先が潰れやすい
- キャップ式



最後まで読んでくださり、ありがとうございました!