【300円以下!】おすすめボールペンランキングTOP5|用途別に紹介

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「ボールペンって結局何がいいんだろう」「コスパのいいボールペンないかなぁ」

そんなボールペンの悩み、ありませんか?

にゃんぼう

たしかに、ボールペンって何を買えばいいんだろう?

本記事では、私が心からおすすめするボールペン5本をランキング形式で紹介します。

Riri

すべて300円以下なので、簡単に購入することができます!

もし、ボールペン選びに迷っている方は、ぜひ最後まで読んでください。

\ボールペン選びに迷っているなら、本ランキング一位がおすすめ!/

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目次

おすすめボールペンランキングTOP5

ここからは、おすすめのボールペンを5本、ランキング形式で紹介します。

順位商品名価格(税込)会社
第一位ジュースアップ220円パイロット株式会社
第二位ユニボールゼント275円三菱鉛筆株式会社
第三位ボールサインiD220円サクラクレパス株式会社
第四位サラサナノ220円ゼブラ株式会社
第五位フリクションシナジーノック220円パイロット株式会社
ランキングのボールペンのレビュー記事はこちら

【第一位】ジュースアップ

第一位はジュースアップ。

ジュースアップの1番の特長は、変わった形のペン先にあります。

ペン先にシナジーチップが搭載されており、とても書きやすいです。

にゃんぼう

ねえねえ、シナジーチップって何?

Riri

パイロットが開発したのペン先のことだよ!

芯が0.4mmと細いのに、ガリガリ感が感じられません。

また、ペン先の視界がとても良いです。

しかし、グリップが細くて硬いので、握りにくいというデメリットもあります。

クリップがバインダークリップになっていないので、とても使いにくいです。

【第二位】ユニボールゼント

第二位はユニボールゼント。

ユニボールゼントは2025年2月に発売されたばかりのボールペンです。

その特長は、クッションのように柔らかな書き心地になっていることです。

実際に書いてみるとわかりますが、ボールペンとは思えない柔らかな書き心地。

また、水性インクなのに、ほとんどインクが紙ににじみません。

Riri

でも、マーカーとの相性はとても悪い

グリップはゴム部分がとても広いので、握り方に癖がある人も握りやすいです。

しかし、インクのカラーバリエーションが3色しかないというデメリットもあります。

にゃんぼう

今後はインクのカラバリも増やしてほしいなあ

【第三位】ボールサインiD

第三位はボールサインiD。

ボールサインiDの最大の特長が、インクの色です。

真っ黒ではなく、普通の黒と少しだけ色味が違うのです。

Riri

紫がかった黒だったり、茶色っぽい黒など…

色味自体は黒に近いので、普段の生活に簡単に取り入れることができます。

また、ボールサインiDで書くことで、手帳やノートが一気に垢抜けます

にゃんぼう

カラーインクを使うハードルが下がるね

芯の細さも0.4mmで、細すぎず太すぎず、とても書きやすいです。

【第四位】サラサナノ

第四位はサラサナノ。

サラサナノは、芯が細いながらもガリガリ感のない書き心地が特長です。

だから、小さなスペースでも細かい文字を書くことができます。

また、カラーバリエーションもビンテージカラーが展開されております。

Riri

ビンテージカラーはとってもおしゃれな色味なんだよねえ

芯の太さは0.3mmと0.38mmでどちらも細く、場面によって選ぶことも可能です。

しかし、芯が細いので、濃くしっかり書きたい人にはおすすめしません。

【第五位】フリクションシナジーノック

第五位はフリクションシナジーノック。

フリクションシナジーノックは、ボールペンなのに消すことができます。

だから、書き間違えてしまっても消すことができるので、気楽に書くことができます。

Riri

消しカスが出ないのは最高!

また、ジュースアップと同様、ペン先にシナジーチップが搭載されているので書きやすいです。

勉強に使いやすいカラーバリエーションが展開されています。

ボールペンを使いたいけど、間違えてしまったらどうしよう…

そんな人におすすめのボールペンでした。

ボールペン選びのコツ

ここからは、ボールペン選びのコツをお伝えしていきます。

Riri

ボールペン選び次第で、普段の生活が一気に変わります

ボールペン選びで重要視するポイントは、

  • 芯の太さ
  • インクの色
  • 書き心地
  • 握りやすさ

です。

芯の太さ

まず、重要なのが芯の太さです。

場面によって使いやすい太さが違います。

また、太さが違うだけで書き心地が変わってくるので、考えて選びましょう。

主にボールペンの太さは、

  • 0.3mm(0.38mm)
  • 0.5mm
  • 0.7mm

の3つが一般的です。

芯の太さメリットデメリット
0.3mm(0.38mm)細かい文字でも書きやすい。
文字が潰れにくいい。
ガリガリとした書き心地。
インクがかすれやすい。
0.5mmちょうどよい太さ。
ガリガリ感がなく、書きやすい。
0.7mm濃く、はっきり書くことができる。
大きな文字も書きやすい。
小さな文字は潰れやすい。
Riri

迷ったら王道の0.5mmがおすすめ!

インクの色

ボールペンを選ぶときには、インクの色も大切です。

勉強用にははっきりとした色、おしゃれに書くときはビンテージカラーなど。

カラーインクを取り入れるのには抵抗がある、そんな人もいらっしゃいますよね。

そんな人には、ボールサインiDがおすすめです。

ボールサインiDは色味が黒に近いので、簡単に取り入れることができます。

書き心地

書きにくいボールペン、そんなボールペン使いたいと思いますか?

にゃんぼう

書きにくかったら、それだけでストレス…

ボールペンの書き心地はとても重要です。

人によって、書き心地の好みは全然違います。

滑らかな書き心地、ひっかかりのある書き心地、柔らかい書き心地…。

このように、ボールペンには、様々な書き心地があります。

自分の好みの書き心地を把握し、ボールペンを選んでみてください。

滑らかな書き心地ジェットストリーム
ひっかかりのある書き心地ジュースアップ
ボールサインiD
柔らかい書き心地ユニボールゼント

握りやすさ

シャーペンほどではありませんが、握りやすさも大切です。

ボールペンによっては、グリップがゴムになっていたりします。

ゴムになっていると、手汗を書いても滑りにくいです。

しっかりと握りたいなら、太めの軸のものがおすすめ。

握り方に癖がある人は、広範囲の部分がゴムになっているものが良いでしょう。

用途別おすすめボールペン

ここからは、用途別におすすめのボールペンを紹介していきます。

購入に迷っている方は、レビュー記事も載せておくので、ぜひ読んでみてください。

スピード勝負の場面

普段、素早く筆記しなければならない場面、ありますよね。

にゃんぼう

メモするときは、スピード勝負だよねえ

そんなスピード勝負の場面におすすめなのが、“ジェットストリーム”です。

ジェットストリームは、滑るようななめらかな書き心地が特長。

メモなどの素早い筆記でも、するすると書くことができます。

Riri

でも、滑らかすぎるから字が汚くなっちゃうんだよね

ゆったりとした時間

ゆったりと手帳やノートを書く場面、ありますか?

そんなときにおすすめなのが、“サラサグランド”です。

サラサグランドは、とても高級感のあるボールペンです。

Riri

値段は、なんと1350円

ずっしりと重みがあるので、文字をきれいに、丁寧に書くことができます。

価格は少し高いですが、ゆったりとした時間にはとてもおすすめの一本です。

また、インクのカラーがビンテージカラーになっているので、手帳やノートが一気におしゃれになります。

勉強や板書をとる場面

特に学生は、勉強する時間や、板書をとる場面が多い。

そんな人におすすめなのが、ジュースアップやサラサクリップです。

ジュースアップやサラサクリップは、カラーバリエーションが豊富です。

だから、内容別に色分けすることができます。

また、価格も300円以下なので、お財布に優しいです。

書きやすさを重視するならジュースアップ、安さを重視するならサラサクリップがおすすめ。

本記事のまとめ

ここからは、本記事のまとめに入っていきます。

順位商品名価格(税込)会社
第一位ジュースアップ220円パイロット株式会社
第二位ユニボールゼント275円三菱鉛筆株式会社
第三位ボールサインiD220円サクラクレパス株式会社
第四位サラサナノ220円ゼブラ株式会社
第五位フリクションシナジーノック220円パイロット株式会社
  • 1番おすすめなボールペンは、ジュースアップ!
  • ランキング内のものはすべて300円以下。
  • ボールペン選びでは、芯の太さ・インクの色・書き心地・握りやすさが重要。
  • ボールペンは、自分の使いやすいものを使うことが大切。
Riri

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

 こんにちは、Ririです(^o^)
中学生文房具マニア&動物では一番猫が好き。
最近は手帳を書くことにハマっています。
中学生目線から、様々な文房具(主にペン)の良さを発信していきます。
日々使う文房具たちに、ときめきが生まれますように。

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