【徹底レビュー】ドクターグリップGスペック|書きやすさ・握りやすさ・機能性を検証

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「受験勉強のとき、手が疲れる…」「お手頃価格で使いやすいシャーペンがほしい」

このようなシャーペンの悩み、ありませんか?

そんな人におすすめなのが、ドクターグリップGスペック。

柔らかくカーブしたグリップで疲れにくく、重量も程よい使いやすいシャーペンです。

本記事では、ドクターグリップGスペックの使いやすさを徹底レビューしていきます。

Riri

ぜひ最後まで読んでください!

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目次

【徹底レビュー】ドクターグリップGスペック

評価ポイント

ここからはドクターグリップの評価をしていきます。

評価ポイントは

  • 書きやすさ
  • 握りやすさ
  • 機能性
  • デザイン性

です。

それぞれのポイントを10点満点で評価します。

書きやすさ

8点

書き心地はとてもいいです。

ただ、クルトガのように細い字を書くことはできません

また、シャーペンが重めでわたしは好きです。

でも、軽いシャーペンが好き、という方にはオススメしません。

握りやすさ

9点

グリップがとても柔らかく、軸も太くてとても握りやすいです。

長時間書いていても全然疲れません。

わたしはグリップが柔らかくて軸が太いものが好きですが、グリップが硬めで軸は細いものが好きという方にはオススメしません。

長時間勉強するときにとてもオススメです。

機能性

8点

フレフレ機構でシャーペンを振るだけで芯が出るのは、わざわざ持ち替えてノックしなくていいのでとても便利です。

しかし、フレフレ機構をロックできないので芯が勝手に出てきてしまうのは不便です。

あと、芯の出具合を調整できないです。

このフレフレ機構をロックできない、ということ以外はとてもよかったです。

また、クリップも付いているので、紙などに挟んだりできるし転がるのを防いでくれます。

デザイン性

7点

柄などが付いていないのでシンプルですが、色がブラックとソフトブルーだけでカラーバリエーションが少ないです。

そして色もかわいい、とは言えません。

にゃんぼう

パステルカラーがあったらいいのに!

わたしが購入した限定色のミネラルカラーは、色が薄くてとてもかわいいです。

評価のまとめ

40点満点中/32点

上の画像は評価の点数を表したグラフです。

結構点数は高めです。

やっぱりドクターグリップの一番の特徴は「握りやすさ」ですね。

本当に長時間勉強していても手が疲れない(痛くならない)です。

オススメな人

ドクターグリップGスペックがオススメな人は下の通りです。

  • 長時間勉強する人
  • シャー芯をノックで出すのが面倒くさい人
  • 重いシャーペンがいい人
  • 軸が太いほうがいい人

わたしは結構当てはまっているので、とても使いやすいと感じました。

商品詳細

製品名ドクターグリップ Gスペック ソフトグリップ
品番HDGS-60R
価格660円(税抜価格 600円)
種類シャープペンシル
サイズ最大径φ 14.2mm 全長 142mm
芯の太さ0.5mm
軸さや樹脂
グリップシリコ―ンラバー
方式フレフレ&ノック式
替ゴムHERF-10

ドクターグリップの特長

疲れにくいグリップ

レビュー項目の「握りやすさ」でも説明しますが、とても握りやすいです。

書いていても手が全然疲れないです。

軸が太く、柔らかいので手が痛くなりません。

にゃんぼう

名前が「ドクターグリップ」なだけあるね!

フレフレ機構

フレフレ機構」で振るだけで芯が出るので、わざわざシャーペンを持ち替えてノックする必要がありません。

だから、1回シャーペンを振るだけで芯が出るので、勉強が捗ります。

このフレフレ機構は本当に便利だと思いました。

重さ

20グラム

重さは20グラム、普通のシャーペンよりも結構重いですね。

クルトガksがだいたい11グラムなので、クルトガksより10グラム近く重いってことですね。

値段

定価

660円(税抜価格 600円)

ミネラルカラー

880円(税抜価格:800円)

ミネラルカラーになると、200円くらい値段が上がります。

メリットとデメリット

ドクターグリップGスペックのメリットとデメリットをまとめたのが下の表です。

メリットデメリット
安定して文字が書ける。
長時間勉強していても手が疲れない。
シャーペンを振るだけでシャー芯が出る。
クリップが付いている。
フレフレ機構をロックできないので、勝手に芯が出てしまう。
カラーバリエーションが少ない。

メリットのほうが多いですがデメリットもありました。

Riri

デメリットも踏まえたうえで、参考にしてください。

まとめ

それでは、今回のまとめに入ってきます。

  • 長時間勉強していても疲れにくい。(グリップが柔らかい)
  • シャーペンを振るだけで芯が出る。(ロックができない)
  • 20グラム、と普通のシャーペンよりも重い。
  • 書きやすさ/8点
  • 握りやすさ/9点
  • 機能性/8点
  • デザイン性/7点
  • 定価は660円(税抜価格 600円)。
メリットデメリット
安定して文字が書ける。
長時間勉強していても手が疲れない。
シャーペンを振るだけでシャー芯が出る。
クリップが付いている。
フレフレ機構をロックできないので、勝手に芯が出てしまう。
カラーバリエーションが少ない。
Riri

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

 こんにちは、Ririです(^o^)
中学生文房具マニア&動物では一番猫が好き。
最近は手帳を書くことにハマっています。
中学生目線から、様々な文房具(主にペン)の良さを発信していきます。
日々使う文房具たちに、ときめきが生まれますように。

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