浮遊感のある書き心地!?のフローチューン。浮遊感って何?フローチューンを徹底レビュー!!

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皆さんは、書き心地の良い油性ボールペンはないかなと思ったことはありませんか?

また、油性ボールペンでも発色がよくインクが濃いボールペンがほしいと思ったことはありませんか?

そんな人におすすめするボールペンが、ぺんてるのフローチューンです。

このフローチューンは、最近発売されたばかり、つまり新商品です。

新商品ということでいろいろな文房具屋さんで見かけるので、この機会にぜひ手にとって見てほしいです。

今回は、フローチュンを徹底的にレビューしていきたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

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目次

フローチューンの特長

引用元|ぺんてる

油性ボールペンなのに、インクの色が濃く発色が良い

このボールペン、油性なんですよ。

わたしも最初はゲルインキかなんかだと思っていたんですけど、油性ボールペンと聞いて驚きました。

私の印象では、油性ボールペンの青って発色がとても悪いんですよ。

もう黒に近いくらい。

でも、フローチューンは油性ボールペンなのに発色がとてもいいのです。

ペン先の形

ペン先を見てください。

普通のボールペンと少し違いますよね。

でも、このペン先にはデメリットがあります。

それは、ペンを寝かせて書くとインクがとてもかすれるということです。

ペンを45度以下にかたむけて書くと、とても書きにくいです。

デザイン

なんといってもデザインがシンプル&スタイリッシュでめっちゃいいんですよ。

デザインについては後ほどのレビューで解説していきます。

ラインナップ 

引用元|ぺんてる

フローチューンには、ボール径が

  • 0,3mm
  • 0,4mm
  • 0,5mm

のものがあります。

そして、色は

の最もスタンダードな三色です。

フローチューンを徹底レビュー!!

レビュー項目

これから詳しく見ていくポイントは

  • 書きやすさ
  • 握りやすさ
  • 速乾性
  • にじみにくさ
  • かすれにくさ
  • デザイン性

などです。

主にこれらのポイントを10点満点で見ていきます。

総合的に見ると、項目が6つあるので60点満点になりますね。

書きやすさ

8点

私が今まで紹介してきた(数少ないけど)油性ボールペンの中で一番書きやすいかも。。

滑らかすぎず、ガリガリしすぎず。

ちょうどよい、最高の書き心地です。

わたしは最初、ゲルインキボールペンだと思っていたんですけど、、油性らしいです。

なぜ2点減点したのか。

それは、ペンを寝かせて書くと、とても書きにくいです。

普通のボールペンだと問題ないのですが、

フローチューンはペン先の形が特殊なので、寝かせて書くととても掠れたりします。

口コミによると、ペンを45度以下くらいに傾ける人、とありました。

また、ペン先が細いので、ペン先の視界がとても良いです。

握りやすさ

6点

グリップは細く硬いので長時間の筆記には向いておりません

グリップのところをもう少し柔らかくしてほしかったです。

速乾性

9点

口コミでも速乾性はよいとありましたが、たしかにとてもいいです。

今までの油性ペンは、油性だけどインクの乾きが遅いものが多かったのですが。。

フローチューンはすぐに乾きます。

書いた後にすぐに指て擦ってみると…

ほとんどインクが伸びませんでした‼️

五秒後になるともう、完全に乾いています。

いや、本当に速乾性が素晴らしいです。

速乾性がいいボールペンがほしい‼️ていう方におすすめです。

にじみにくさ

9点

速乾性は口コミ通り、とても良いです。

完全に乾いてからラインマーカーで塗ってみると、インクはにじみませんでした。

そして、薄い色のマーカーでも滲むことはありませんでした。

また、書いてからすぐに塗ってもにじまないです。

とても速乾性がいいので、速乾性が良いボールペンを求めている人におすすめです。

かすれにくさ

7点

結構掠れやすいです。

私の場合は、ペン先を出しっぱにしていてカスカスになっただけですが…(ちゃんと買い替えました‼️)

口コミでも「掠れやすい」という声が多かったです。

たぶん、ペン先の形が特殊だからだと思います。

ペンを寝かせて書けば書くほど、掠れやすくなります。

デザイン性

9点

デザインはシンプルでとてもいいと思いますが、私の好みではないかな…

フローチューンのデザインには特徴的なところが2つあります。

それは、

  • クリップの形
  • ノック棒の下部分が斜めになっている

です。

まず、ひとつ目の「クリップの形」。

フローチューンのクリップはとても細いです。

また、それでけではなくて先にかけてどんどん細くなっていて、先が尖っています。

このクリップのおかげでスリムでかっこいいデザインを感じさせられます。

でも、クリップの実用性はあまりないです。

そして、ふたつ目の「ノック棒の下部分が斜めになっている」。

これは、ノックするところの下が斜めになっているということです。

シュッと切ったような感じになっていて、ノック棒が長く見えます。

色使いは、白とグレーを使っていてとてもシンプルです。

レビューのまとめ

全体的にはとても良かったです。

でも、グリップをもう少し柔らかくしてほしいし、掠れにくくしてほしいと思いました。

掠れにくさ、握りやすさ以外はとても優れていました。

値段

本体

330円(税抜300円)

このスタイリッシュなデザインや油性ボールペンでの素晴らしい書き心地などを考えると、

非常に安いかなと思います。

330円。

文房具に興味がない方は高いな、と思うかもしれませんがこの機会にぜひ、購入してみてほしいです。

リフィル

165円(税抜150円)

リフィルは結構安かったりするんですけど、フローチューンのリフィルは結構高いですね。

リフィルだけならもう少し値段を下げてほしかったなと思います。

口コミ

口コミは、amazonの口コミを参考にさせていただきました。

星5つ評価が全体の46%、半分近くいるので全体的には高評価です。

評価高めの口コミ

  • 滑らかな書き心地
  • 言われないと油性と思わない
  • インクも濃く見やすい
  • インクの速乾性が素晴らしい
  • ゲルインキと同じくらいにきれいな発色
  • チップの形状は手元が見やすい

高い評価では、「ゲルインキボールペンのような書き心地」、「速乾性が良い」などの口コミが多かったです。

また、「書きやすい」なども。

わたしも、この口コミにとても共感できます。

評価低めの口コミ

  • ボテや紙の裏抜けは多め
  • ノートやA4の用紙は裏写りが気になる
  • 結構かすれる
  • 45度以下くらいの角度で傾けて書く人にはおすすめできない
  • 軸に貼ってあるステッカーがきれいに剥がれない

低い評価では「裏抜けが気になる」、「かすれる」、「45度以下くらいの角度で書くとかすれる」

などの口コミが多かったです。

わたしは、インクを出しっぱなしにしていたからなんですが、結構掠れたのでリフィルを買い替えました。

あと、45度以下くらいに傾けると、とても書きにくく掠れます。

おすすめする人

おすすめする人

  • 発色が良い油性ボールペンがほしい人
  • スタイリッシュなデザインが好きな人
  • インクの速乾性が良いボールペンがほしい人

おすすめしない人

  • ペンを寝かせて使う人
  • ボールペンにこだわりがなく、機能性を重視しない人
  • 長時間の勉強に使う人

メリットとデメリット

メリットデメリット
インクの乾きがとても早い。
書いた後ラインマーカーを引いてもにじみにくい。
デザインがシンプル。
ペン先の視界が良い。
ペンを45度以下に傾けて書くと、書きにくい。
掠れやすい。
グリップが硬い。
少し値段が高い。

まとめ

ここからは、この記事のまとめに入っていきます。

  • フローチューンは油性ボールペン。
  • 芯の太さは0,3mm、0,4mm0、,5mmの3つで色は黒・赤・青の三色。
  • 総合点数は点。
  • 値段は本体が330円、リフィルは165円。
  • 口コミは全体的によし。
  • 評価低めの口コミでは、「掠れやすい」「裏抜けが気になる」という声が多かった。
  • ペンを寝かせて書くととても書きにくいし、インクが掠れやすくなる。(45度以下くらいの角度)
  • 総合点数は60点満点中48点。
りり

みなさん、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました‼️

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この記事を書いた人

 こんにちは、Ririです!
わたしは最近文房具を見ること・集めることにハマっております。
主に、わたしが購入した文房具たちを紹介していきたいと思っています。
よろしくお願いします^_^

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