シナジーチップ搭載のフリクションシナジーノックは書きやすいの？おすすめな人は？徹底レビュー‼️

みなさんは、ボールペンのインクが消しゴムで消えたらいいなと思ったことはありませんか？

また、書きやすくて細い字がかけるボールペンがほしいなと思ったことはありませんか？

それをかけ合わせたのがフリクションシナジーノックです。

フリクションシナジーノックの特長

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ペン先にシナジーチップが使われている

フリクションシナジーノックには、ペン先にシナジーチップが使われています。

これは、ジュースアップと同じです。

私個人的には、普通のボールペンよりもシナジーチップが使われている

ジュースアップやフリクションシナジーノックのほうがとても書きやすいです。

細書きながら快適な書き心地を実現しています。

デザインがシンプル

流行にとらわれず、長い間お使いいただける普遍的なデザインというコンセプトだそうです。

たしかに、特別かわいいデザイン、というわけではないけど性別・年齢問わず使えるデザインです。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは全部で8色。

特別な色ではないけど、普段遣いで使いやすい色が揃っています。

また、オレンジや赤、青などもあるので勉強に使いやすそうです。

芯の太さの種類

芯の太さは三種類。

この一般的な3種類揃っていれば、好みで選べるので嬉しいポイントです。

細いボールペンのガリガリ感が好きという人は0,3mmを。

0,3mmでは細すぎるけど、0,5mmでは太すぎるという人は0,4mmを。

やっぱり安定の0,5mmというひとは0,5mmを。

それぞれ用途に合わせて購入してみてください。

フリクションシナジーノックを徹底レビュー!!

レビュー項目

これから詳しく見ていくポイントは

などです。

主にこれらのポイントを10点満点で見ていきます。

総合的に見ると、項目が6つあるので60点満点になりますね。

書きやすさ

8点

めっちゃ書きやすい…

ペン先にシナジーチップが使われているので、とても書きやすいです。

また、0,3mmのボールペンはガリガリ感が強いのですが、シナジーチップが使われていることで、

ガリガリ感軽減されているような気がします。（全くガリガリ感がないわけではない）

そんなフリクションシナジーノックの書きやすさには1つ欠点が。

それは、書いているときにペンがガリガリするというか、振動します。

これはフリクションボールペンの欠点で、書いているときに中でリフィルが振動している感じがします。

また、ノックするところが横についているのでカチャカチャと音が気になります。

握りやすさ

6点

握りやすくはない、です。

まず、グリップが硬いです。

汗で手は滑りませんが、硬いので手が痛くなることもあるかも。

そして、細い。

細くて硬いのでより疲れやすくなってしまいます。

もう少し、グリップを柔らかくしてほしかったです。

また、手が大きな人はクリップが手に当たります。

これは超ストレスで、手が小さめの私でも当たるか当たらないかです。

このクリップをもう少し短くしてほしかった…

速乾性

9点

書いた後、すぐに指で擦ってもインクが伸びません。

すぐに乾きました。

にじみにくさ

8点

乾かした後、書いた上からマーカーをひくと、少しにじみました。

また、薄い色のマーカーだとにじみが目立ちます。

そこまでにじみはしませんが、少し気になります。

でも、油性ボールペンでもないので仕方がないです。

かすれにくさ

8点

0,3mmや0,4mmは細いので0,5mmよりもやっぱりかすれやすいです。

特に0,3mmのかすれが少し気になりますが、このくらいは問題ないと思います。

デザイン性

9点

フリクションシナジーノックの特長で説明した通り、

フリクションシナジーノックは性別・年齢問わず使えるデザインです。

しかも、シンプルで色を集めても統一感があります。

誰でも、流行にとらわれず長く使い続けられる一本です。

レビューのまとめ

全体的にとても良かったです。

特に、書きやすさ・速乾性・デザイン性が優れていました。

値段

単品

275円（税抜250円）/本

8色セット

2200円（税抜2000円）

おすすめする人

おすすめする人

おすすめしない人

メリットとデメリット

メリット	デメリット
間違えても消すことができる。 性別・年令問わず使えるデザイン。 速乾性が良い。 書きやすい	書いているときに振動する。 少しかすれやすい。 手の大きな人はクリップが手に当たる。 長時間筆記していると手が痛くなる。

まとめ