【徹底比較】サラサシリーズは何が1番使いやすい?おすすめランキングTOP5

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みなさん、超有名なボールペン・“サラサ”シリーズを知っていますか?

にゃんぼう

知ってるけど、種類がたくさんあるから何がいいかわからない

本記事では、サラサシリーズは何が1番使いやすいのか、徹底比較していきます。

使いやすさだけでなく、価格や口コミなど、様々な面から比較します。

Riri

ぜひ最後まで読んでください!

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目次

おすすめ!ボールペン・サラサランキング

今回サラサシリーズの中でも比較していくのは、

  • サラサクリップ
  • サラサR
  • サラサドライ
  • サラサナノ
  • サラサグランド

の5本です。

ここからはおすすめなサラサをランキング形式で紹介していきます。

サラサの使いやすいランキングはこちら↓

順位商品名価格(税込)
第一位サラサR110円
第二位サラサナノ220円
第三位サラサクリップ110円
第四位サラサグランド1320円
第五位サラサドライ165円
ランキングのボールペンのレビュー記事はこちら

【第一位】サラサR

サラサクリップと機能自体はそれほど変わりません。

にゃんぼう

じゃあ、なんで一位なの?

それは、ボディが白がベースになっていて、シンプルなデザインだからです。

また、サラサシリーズの中でも110円と、低価格です。

誰でも使いやすいボールペン、ということで一位になりました。

【第二位】サラサナノ

本当は一位にしたかったのですが、様々な面から比較すると、ニ位に落ち着きました。

サラサナノは、芯が細いながらもガリガリ感がないのが特長です。

だから、細かいところに文字を書くときも、とても書きやすい。

ニ位にしたのは、芯が細いものしかないので、好みに個人差が出るからです。

Riri

サラサナノには、一般的な0.5mmがないよ!

また、他のサラサに比べると、価格が少し高いです。(税込220円)

【第三位】サラサクリップ

サラサクリップは、サラサRはと機能は変わらないものの、デザインに安っぽさが感じられます。

しかし、インクの残量が確認しやすいというメリットも。

また、カラーバリエーションが豊富なので、誰でも使いやすいです。

勉強のときなどは、内容によって色分けすることができます。

【第四位】サラサグランド

にゃんぼう

値段が1320円!?高っ!!

値段は高いけれども、持っていてとても満足感のある高級ボールペンです。

高級ボールペンを使ってみたいという人にはとてもおすすめです。

普段遣いに取り入れることで、一気に自分の文字が垢抜けます。

ただ、価格がとても高いので、ボールペンにこだわりがない方にはおすすめしません。

【第五位】サラサドライ

濃くはっきり書ける割には、インクがとても乾きやすいです。

ただ、紙によってはにじみやすいというデメリットもあります。

また、グリップ部分が狭いので、握り方に癖のある人は持ちにくいです。

サラサシリーズの特長

使いやすいバインダークリップ

サラサの1番の特長が、クリップがとても使いやすいということです。

クリップは軽い力で開くことのできるバインダークリップになっています。

だから、どこでもいつでも挟みやすいというメリットがあります。

ボールペンを持ち歩くことが多い人には、とてもおすすめです。

カラーバリエーションが豊富

また、サラサシリーズはとてもカラーバリエーションが豊富です。

Riri

1番カラバリが多いのはサラサクリップ

だから、自分にあったカラーを選ぶことができます。

カラーがたくさんあるので、勉強・ノートをとるときなどにもおすすめです。

※サラサドライのカラバリはとても少ないです

用途によって種類を選べる

サラサシリーズは、種類がたくさんあるので用途によって選ぶことができます

例えば、細かいところに書くときはサラサナノ、勉強に使うのはサラサクリップなど…

用途別おすすめのサラサシリーズはこのあと紹介します。

サラサRの特長

インクの色が濃く、発色が良い

サラサRの1番の特長が、インクの色が濃く発色が良いことです。

商品名の由来…濃い、あざやかという英語のRichの頭文字から

引用|ゼブラ公式

このように、商品名の“R”にも濃い、あざやかという意味がこめられています。

上の画像では、左が従来品、右がサラサRで書いた画像です。

にゃんぼう

全然発色やインクの濃さが違うね!

インクの色が濃いので、勉強するときなどにとてもおすすめのボールペンです。

また、赤・オレンジ・ピンクは赤シートで隠すことができます。

統一感のあるシンプルなデザイン

サラサRはボディが白になっていて、統一感のあるシンプルなデザインになっています。

サラサRを集めて並べてみると、とても統一感があり、すっきりした感じです。

にゃんぼう

集めたくなっちゃう♡

だから、筆箱などに複数入れても、すっきりとした中身にすることができます。

シンプルなデザインが好きな人にはとてもおすすめです。

しかし、デメリットもあります。

それは、グリップが汚れやすいということです。

グリップはゴムになっていてかつ白いので、汚れが目立ちやすいです。

修正テープとの相性が悪い

サラサRは、修正テープとの相性が悪いです。

にゃんぼう

どういうこと??

修正テープの上に書くと、インクがグレーになってしまいます。

だから、修正テープを使ってしまうと、その部分だけとても目立ってしまいます

頻繁に修正テープを使う人にはおすすめしません。

サラサクリップは、修正テープを使っても目立ちにくいです。

サラサRの特長

インクの色が濃く、発色が良い

サラサRの1番の特長が、インクの色が濃く発色が良いことです。

商品名の由来…濃い、あざやかという英語のRichの頭文字から

引用|ゼブラ公式

このように、商品名の“R”にも濃い、あざやかという意味がこめられています。

上の画像では、左が従来品、右がサラサRで書いた画像です。

にゃんぼう

全然発色やインクの濃さが違うね!

インクの色が濃いので、勉強するときなどにとてもおすすめのボールペンです。

また、赤・オレンジ・ピンクは赤シートで隠すことができます。

統一感のあるシンプルなデザイン

サラサRはボディが白になっていて、統一感のあるシンプルなデザインになっています。

サラサRを集めて並べてみると、とても統一感があり、すっきりした感じです。

にゃんぼう

集めたくなっちゃう♡

だから、筆箱などに複数入れても、すっきりとした中身にすることができます。

シンプルなデザインが好きな人にはとてもおすすめです。

しかし、デメリットもあります。

それは、グリップが汚れやすいということです。

グリップはゴムになっていてかつ白いので、汚れが目立ちやすいです。

修正テープとの相性が悪い

サラサRは、修正テープとの相性が悪いです。

にゃんぼう

どういうこと??

修正テープの上に書くと、インクがグレーになってしまいます。

だから、修正テープを使ってしまうと、その部分だけとても目立ってしまいます

頻繁に修正テープを使う人にはおすすめしません。

サラサクリップは、修正テープを使っても目立ちにくいです。

サラサRの特長

インクの色が濃く、発色が良い

サラサRの1番の特長が、インクの色が濃く発色が良いことです。

商品名の由来…濃い、あざやかという英語のRichの頭文字から

引用|ゼブラ公式

このように、商品名の“R”にも濃い、あざやかという意味がこめられています。

上の画像では、左が従来品、右がサラサRで書いた画像です。

にゃんぼう

全然発色やインクの濃さが違うね!

インクの色が濃いので、勉強するときなどにとてもおすすめのボールペンです。

また、赤・オレンジ・ピンクは赤シートで隠すことができます。

統一感のあるシンプルなデザイン

サラサRはボディが白になっていて、統一感のあるシンプルなデザインになっています。

サラサRを集めて並べてみると、とても統一感があり、すっきりした感じです。

にゃんぼう

集めたくなっちゃう♡

だから、筆箱などに複数入れても、すっきりとした中身にすることができます。

シンプルなデザインが好きな人にはとてもおすすめです。

しかし、デメリットもあります。

それは、グリップが汚れやすいということです。

グリップはゴムになっていてかつ白いので、汚れが目立ちやすいです。

修正テープとの相性が悪い

サラサRは、修正テープとの相性が悪いです。

にゃんぼう

どういうこと??

修正テープの上に書くと、インクがグレーになってしまいます。

だから、修正テープを使ってしまうと、その部分だけとても目立ってしまいます

頻繁に修正テープを使う人にはおすすめしません。

サラサクリップは、修正テープを使っても目立ちにくいです。

サラサナノの特長

細いのに、クッションのような書き心地

サラサナノの1番の特徴が、細い芯なのに柔らかい書き心地、ということです。

0.3mm&0.38mmと、とても細いのにクッションのような書き心地

文字を潰したくないけど、ガリガリとした書き心地が苦手な人におすすめです。

Riri

本当にガリガリ感が一切ないんです!

少し高級感のあるデザイン

サラサナノは、220円と低価格なのに、高級感のあるデザインになっています。

特に、クリップ部分の「SARASANANO」のロゴ。

銀色で、キラキラ光っているので高級感が一層増します。

また、ペン先が金属になっていることもポイントです。

サラサの特長

出典|ゼブラ株式会社 公式

低価格で手に取りやすい

サラサの一番の特長が、手に取りやすい低価格ということです。

価格はなんと、110円(税込)。

110円で購入することができるので、気軽にどんどん使うことができます。

ボールペンに強いこだわりがなく、低価格を求めている方にはとてもおすすめです!

インクの残量が一目でわかる

サラサはボディが透明になっているので、インクの残量を一目で確認することができます。

わざわざリフィルを取り出す、そんな作業も必要ありません。

にゃんぼう

面倒な手間が省けるね!

ボールペンをよく使い、インクが急激に減っていく人にとてもおすすめ。

また、リフィルを取り出す面倒な手間を省きたい人にもおすすめです。

クリップが使いやすい!

サラサは、正式名称がサラサクリップ。

その名の通り、クリップがとても使いやすいです。

バインダー式になっていて、軽い力で大きく開くことができます。

だから、クリップをよく使う人にはとてもおすすめです。

サラサグランドの特徴

引用元|ZEBURA公式

なめらかでさらさらとした書き心地

サラサシリーズで特徴的なところが、なめらかでさらさらと書き心地です。

細いボール径でも、さらさらと書くことができます。

にゃんぼう

「ボール径」ってなに??

Riri

ボール径とは、簡単に言うと芯の太さのことだよ!

また、サラサグランドは従来品と比べ、ペン先のガリガリとした振動がほとんどありません。

「細いボール径がいいけどペン先の振動が苦手」という人にはとてもおすすめな一本です。

高級感のあるデザイン

サラサグランドは、とても高級感のあるデザインとなっています。

にゃんぼう

高級感のあるデザイン?

黒いボディをベースに、ゴールドのクリップ。

黒いボディは、きめ細かいラメのような光沢感がさらに高級感を引き立てています。

そして、艶(つや)のあるゴールドのクリップ。

クリップに表記されている「SARASA」のロゴがおしゃれな感じを出しています。

このサラサグランドは、大人っぽい上品なデザインが好きな人におすすめです。

大人っぽい、落ち着いたビンテージカラー

サラサグランドは、ボール径関係なくカラーバリエーションが11色も展開されています。

だから、黒だけでなく、自分の好みの色を使うことができます。

その色も、どれも大人っぽい、落ち着いたビンテージカラーです。

大人っぽいカラーのボールペンを使ってみたい方や、ノートや手帳をおしゃれにしたい方に特におすすめです。

クリップの金具がない

みなさんは、ボールペンについているクリップの金具を観察したことはありますか?

通常、ボールペンのクリップには金具がついています。

Riri

金具が少し、安っぽく見えてしまうことも…

サラサグランドには、ボールペンのクリップ特有の金具がついていません

にゃんぼう

金具がなかったらクリップとしての機能性はどうなの?

金具がないことによって、一切安っぽさを感じさせません。

ただし、金具がないことによって通常のものよりもクリップを開くときに力が必要です。

ずっしりと重みのあるボディ

みなさん、ぜひ文房具取扱店などでサラサグランドを持ってみてください。

結論から言うと、とても重いです。

サラサグランドを持ってみると、ずっしりとした重みが感じられます。

その重さは、なんと19,3g

にゃんぼう

重っ!重たいのに、書きやすいのかな?

ボールペンの中ではかなり重量があるので、長時間の筆記には向いておりません

Riri

わたしも手帳を書くときに使っていましたが、すぐに手が痛くなります

サラサドライの特長

インクが乾きやすい

サラサドライの1番の特長が、インクが乾きやすいということです。

濃く、太く文字を書けるにもかかわらず、インクがとても乾きやすいです。

だから、普段手がこすれてインクがのびてしまう、ということがありません。

しかし、マーカーとの相性が悪いです。

濃く、太く文字を書ける

サラサドライは、濃く、太く文字を書くことができます。

書いているとき、インクがドバドバでる感じです。

にゃんぼう

紙によってはにじみそうだし、裏抜けしやすそう

にゃんぼうの言う通り、インクが裏抜けしやすいです。

使う紙には注意して使用してください。

用途別おすすめサラサボールペン

ここからは、用途別におすすめのサラサボールペンを紹介していきます。

勉強のときに使いたい

勉強で使うボールペンは、サラサクリップサラサRがおすすめです。

どちらもカラーバリエーションが豊富なので、内容別に色分けすることができます。

Riri

例えば、青は補足・赤は重要・オレンジは暗記とかね〜

また、サラサクリップは自分にあった芯の太さを選ぶことができます。

サラサRは、芯の太さが0.4mmでちょうどよいです。

シンプルなデザインがいいという方は、サラサRのほうがおすすめです。

手帳を書くときに使いたい

みなさん、手帳(日記)は書いていますか?

手帳を書くときにおすすめなのが、サラサグランドです。

高級感があるので、手帳時間が上品に、おしゃれになります。

Riri

ビンテージカラーなので、手帳が一気に垢抜けちゃう★

また、ずっしりと重みがあるので、いつもより字がきれいに書けるんです。

細かいところに小さな文字を書きたい

普段、細かいところに小さな文字を書くことはありますか?

そんな時におすすめなのが、サラサナノです。

サラサナノは、芯が細いのにガリガリ感が感じられません

芯のバリエーションも0.3mmと0.38mmで、とても細くなっています。

筆箱の中身を統一させたい

筆箱の中身をシンプルに統一させたいと思ったことはありますか?

にゃんぼう

筆箱の中がごちゃごちゃしているのは嫌だねぇ

そんなときにおすすめなのがサラサRです。

サラサRは、どの色もボディが白で統一されています。

だから、何色か筆箱に入れても統一感が出るのです。

文字を濃く、はっきり書きたい

文字を目立たせたい、はっきり書きたい、そんなときってありますよね〜。

そんなときにおすすめなのが、サラサドライです。

サラサドライは、文字を濃くはっきり書くことができます。

しかも、インクが乾きやすいです。

Riri

紙によってはにじむこともあるので注意が必要

本記事のまとめ

ここからは、本記事のまとめに入ってきます。

  • サラサシリーズで1番使いやすいのはサラサR!
  • サラサシリーズは種類が多いので、用途別に選べる。
  • 細かいところに書きたいときはサラサナノがおすすめ
  • ボールペンにこだわりがない人は、サラサクリップがおすすめ
  • 手帳やノートを垢抜けさせたいときは、サラサグランドがおすすめ
  • 濃くはっきり書きたいときはサラサドライがおすすめ
  • カラーバリエーションが豊富。
  • サラサシリーズはバインダークリップがとても使いやすい。
Riri

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

 こんにちは、Ririです(^o^)
中学生文房具マニア&動物では一番猫が好き。
最近は手帳を書くことにハマっています。
中学生目線から、様々な文房具(主にペン)の良さを発信していきます。
日々使う文房具たちに、ときめきが生まれますように。

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