【徹底レビュー】うかんむりクリップ“ぷち”｜持ち運びやすくて実用性バツグン

ノートや手帳が自然に閉じてしまって、書きづらい…そんな経験はありませんか？

しかも、普通のクリップはかさばったり、文字が見えなくなったりして不便…。

そんな悩みを解決してくれるのが、「うかんむりクリップぷち」です！

今回はその魅力や使い心地を、じっくりレビューしていきます。

うかんむりクリップぷちは使いやすい？？

耐久性

9点

わたしは今のところ、3週間（毎日ではない）使っていますが、壊れていません。

つくりもしっかりしているので、なかなか壊れることはないと思います。

ただ、これはあくまでもわたしの場合なのでご注意ください。

持ち運びやすさ

8点

うかんむりクリップ“ぷち”は、サイズが小さいので持ち運びやすいです。

小さいので、筆箱に入れたりペン立てに挟んでいても自然です。

ただ、容量が少ない筆箱やポーチだとかさばります。

開きやすさ

9点

軽い力で大きく開けます。

とても開きやすいです。

力を加える部分が内側にカーブしているので、指がフィットします。

これなら力が弱い方も簡単に扱うことができます。

留める力

7点

正直、留める力はあまり良くありませんでした。

まず、厚さが薄めのノート。

ノートは薄いので大丈夫でした。

次に、ぶ厚めの手帳。

こちらはギリ留めることができますが、下の部分が浮いてきて書くとき、とても書きにくかったです。

クリップに滑り止めなどがついていないので、外れそうになってしまいました。

最後に分厚い参考書。

分厚い参考書はもうだめでした。

厚さが薄めのノートや、もとからきれいに開くノートや手帳に使うのがおすすめです。

デザイン性

９点

色味もイマドキのくすみカラーでかわいい！

しかもうかんむりの形で、シンプル。

柄が入っていたり変なロゴが入っているわけでもないから誰でも使いやすい。

デザイン性は本当にいいです。

ブラックなどもあるので男性でも使いやすいかも、、、

レビューのまとめ

結論から言うと、本当に使いやすかったです。

前のものと比べて小さくなったので、持ち運びもしやすくなったし、何より小さいからかわいい！

しかも、結構軽い力で大きく開くので、そこそこの厚さのノートならきれいに挟むことができます。

クリップにストレスを感じていた人はぜひ、購入してみてください！

うかんむりクリップぷちの特長

小さいのでかさばりにくい

従来のうかんむりクリップは大きさは結構大きめでかさばりました。

でも、ぷちシリーズはその名の通り小さくなっているのでかさばりにくいです。

筆箱やポーチに入れたり、ペン立てに挟んでおくこともできます。

かさばらないクリップがほしい方にはとてもおすすめです！

文字を隠さない

このクリップ、一番の特徴がうかんむりの形になっていることです。

ノートの背表紙だけを避けて開いておけるので、文字が隠れにくいです。

特に、ウォータークリアカラーは、半透明になっているので、より文字が隠れにくいです。

大切な本・ノートを傷つけない

さらに、うかんむりの形状になっていることでクリップで挟む本やノートを傷つけることがありません。

普通のクリップだと真ん中部分にクリップの跡が残ってしまうことがあります。

でも、うかんむりクリップは真ん中を挟まないので本やノートを傷つけることがありません。

軽い力で大きく開く

うかんむりクリップ、結構力を入れないと開かないのかなと思っていました。

が、軽い力でガバっと大きく開くんです。

これなら力が弱い方も簡単に扱うことができます。

カラーバリエーション

うかんむりクリップぷちのカラーバリエーションは全部で6色。

ウォータリークリア以外はどれも今どきのくすんだいろになっています。

色どうしよう、と迷っている方はウォータリークリアをおすすめします。

透明になっているため文字が透けて読むことができます。

値段

440円（税込）

おすすめする人

うかんむりクリップぷちをおすすめする人は

です。

まず、クリップをよく持ち運ぶ人。

うかんむりクリップぷちは小さいので、持ち運びに向いています。

次に、今まで使っていたクリップにストレスを感じていた人。

うかんむりクリップはクリップのストレスがほぼ改善されていると言っても過言ではありません。

次に、ノートなどの厚さが薄めのものを留める人。

うかんむりクリップぷちは、小さいので厚さが薄めのものを留めるのに向いています。

逆に、厚めのものを留めると、下の方が浮いてきます。

まとめ

ここからは、本記事の内容をまとめていきます。